360度全周に高精細の映像を投影！

映像機器リニューアルのため、当面の間、休止いたします。
なお、再開につきましては、2025年3月末ごろを予定しております。

6機の純生4Kプロジェクターで360度全周に高精細の映像を投影するユニークなシアタールーム。
徳島が誇る「豊かな自然」や「阿波おどり」に代表される徳島の文化を4K映像により表現される臨場感溢れる空間で体験していただけます。

渦の詩（うた）

鳴門を代表する渦について、文学的な側面からご紹介しています。

うずのメカニズム

鳴門海峡の渦潮発生のメカニズムをカモメのラルスが解説してくれます。
渦が橋を挟んで両側にできる仕組みを「橋や海底のジオラマ」を使って解説。
潮の満ち引きと海底の地形で大きな渦潮ができる仕組みを楽しく学べます。

渦の法則

私達をとりまく自然界や生物界には、様々な渦があります。自然の意思で形作られた渦が、人間の考えた美しい形「黄金分割」に結びつく驚きがあります。

鳴門の自然（鳴門の海・鳴門の森）

鳴門の豊かな自然を紹介する展示です。鳴門公園案内や鳴門の地史および鳴門の森・鳴門の海に生息している動・植物をイラストや映像で紹介しています。
また、鳴門公園は日本でも有数の鳥の渡りのスポットです。多くの野鳥を観察して頂けます。こちらでは鳴門に生息するハヤブサ、サシバなどをご紹介しています。

「橋を学ぶなら徳島に行け！」といわれるくらい、徳島県には多くの様々な橋が架けられ、そこに住む人たちに親しまれ、日常になじんでいます。吉野川大橋、潜水橋など24の橋を紹介しています。個々のパネルは文字ばかりではなく、写真や構造を示す図、橋の存在する位置を地図などで構成しわかりやすく解説しています。

大鳴門橋のできるまで

大鳴門橋が作られるまでの歴史を、写真、映像などで紹介する展示です。こちらの映像は、昭和51年の起工式から、昭和60年までの9年間にわたる、大鳴門橋の架橋工事の記録を紹介し、長大な吊橋を実現させ、国立公園の自然を守った世界に誇る技術を解説しています。

大鳴門橋の仕組み

まずは橋全体の構造を説明し、橋の部分名称を紹介しています。さらに大鳴門橋を作り上げた様々な技術や材料について、模型や実物を使い解説しています。

休憩所として利用したり、フォトスポットや写真の展示会など、適宜「企画展」を開催しています。

「Play the Eddy！」の空間は一面が海の中。
壁の海にタッチすることで渦潮が現れ、4つのメガホンに向けて、声や拍手などで音を出すと光の渦が踊り出します。
空間全体がまるで大きな渦潮の中に入ったようなショータイムが数分に一度訪れます。
触れる、音を出す、歩く……そんなあなたの行動に「Play the Eddy！」が呼応します。

世界の国々・日本中の素晴らしい橋を写真と解説を交えて紹介しています。

High Up in the Sky

鳴門海峡の潮の流れや大鳴門橋の雄大な眺めは勿論、よく晴れた日には太平洋側の和歌山県や瀬戸内海の小豆島まで見渡せます。ゆったりと流れる時間を感じてください。