渦のできる仕組み

どうして潮の流れが発生するの?
鳴門海峡に渦が発生する要因の一つに海水の流れがあります。潮の満ち引きは月や太陽の引力によって海水面の上下動が周期的に起こる現象です。(地球は自転しているため、1日に満ち潮と引き潮が交互に2回ずつ約6時間周期に起こります。)

どうして渦が発生するの?
月の引力によって海水面に大きな高まりができ、それは月の動きを追いかけるように東から西へ向かって移動します。その満潮の波は紀伊水道や豊後水道にも入り北へ進みます。豊後水道に入った満潮の波は瀬戸内海を西側から水位を上げて播磨灘に向かいます。



大きな渦潮が見たい!

渦が大きく見える時期は?
1ヵ月に2回、満月と新月には大潮がやってきます。大潮とは月と太陽の引力が重なり、満ち潮と引き潮の水位差が大きくなり、海水の流れも速くなるのです。  鳴門海峡の場合、春と秋の大潮の頃には潮の流れが時速20kmにもなり、渦潮も大きなものが観られます。特に3月下旬から4月下旬は1年で最も良い渦潮観潮の時季と言われています。